文春砲で隠されていた性癖、人間性を疑われてしまうような複数女性との乱倫を暴露されてしまったアンジャッシュ渡部建さん。
ご本人が姿を表さない中で、相方の児嶋一哉さん、奥様の佐々木希さんが謝罪する状況に対して、「なぜ本人が会見をしないのか？」「会見できない理由はあるのか」と話題となっていました。
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ついに渡部建さんが2020年6月25日発売の週刊文春の独占インタビューに応じられたそうです。
いったい何を語られたのか？
非常に気になりますね。
ずっと本人のコメントがなかったことに対して様々な意見がありますね。
渡部建独占告白90分 佐々木希の叱責「あなたは舐めている」【文春オンラインより】
2020年6月16日渡部建さんは週刊文春の取材に応じられました。取材には所属事務所「人力舎」の玉川大社長も同席したそうです。
謝罪会見も行っていない状況で社長同席の態をとったのは、これが記者会見への布石として文集の記事の世間の反応を見ようとしているのでしょうか？
黒いスーツ姿の渡部建さんはかなり憔悴された様子で、ハンドタオルを握りしめ時折、涙を拭いながらインタビューに答えられたようです。
大川社長 事件発覚からの経緯を振り返り
「渡部が直撃取材を受けたとマネージャーから聞いて、（不倫スキャンダルを起こした）他の方々がやってきていることと同じようにするしかないと思っていました。芸人だからいじられて、なんなら（相方の）児嶋一哉が『俺じゃねえよ!』と言うとか、いろんな形を想像していた。その後、事務所に紙（質問状）が届き、『多目的トイレ!? えっ、これ気持ち悪ぃじゃん。種類が違うじゃん』って考えを改めたんです。それで自粛という形に腹が固まった」
浮気・不倫・未成年との飲酒・・・。様々なトラブルを経験してきた玉川社長でも今回のえげつない乱倫は想像を超えていたようです。
「気持ち悪い」この一言に問題の大きさがを物語っています。
アンジャッシュ渡部建さんのコメント 【複数女性との不倫・乱倫関係について】
「思い起こせば、独身時代はとにかく独身をとことん謳歌しなくてはと思い、好き勝手に過ごしていました。
妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった。
彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした。僕は今でも妻を愛しています」
この「安全な遊び」発言が渡部さんの深刻な病状を表しているのは間違いありません。
浮気を告白した時の妻・佐々木希の様子についても明かした。
「今まで浮気が妻にバレたことは一度もありませんでした。
記事を見て、妻は失望していましたね。怒りもあるし、呆れもあるし。
仕事も増え、自分の描いたビジョン通りに物事が運んでいったことが慢心を生んでしまった」
佐々木希さんが失望されてしまうのは当たり前です。
ただ、渡部さんの「今まで浮気が妻にバレたことは一度もありませんでした。」との発言。
浮気を繰り返した女性にだらしない人しか言えない発言で間違いありません。
バレないことが良いことと思っていたのがわかり、かっこいい男をはき違えた感覚の渡部さんに対しつくづく悲しい気持ちになってしまいました。
渡部建の謝罪コメントに対するネットの反応
渡部建さんの今回の「週刊文春」の独占告白。
個人的には渡部さんの本心であると信じています。
世間の意見は？
どういった反応があるのかいくつかお伝えしたいと思います。
独占告白
何だよ、安全な遊び方って
本当に妻が好きなら、浮気なんてしないでしょ
文春砲で浮気がバレたのに、その週刊文春で独占告白ってのも滑稽だよな#渡部建#週刊文春 pic.twitter.com/5wm4JQE17r
— 夢追い人 (@whiteiro200) June 24, 2020
すみません、渡部さん。
まずは今の症状を最寄りか実家、若しくはお知り合いの精神科医へケアを受けては？
暴露された雑誌のインタビューに90分答えて、4頁の特集？
切り貼りでなければ、変な俺でも理解できない、文春に弱みか、売名か知らないが、今の行動は尋常ではない— 狐の温泉🔰 (@kitakitunetoto) June 24, 2020
#渡部建 – Twitter検索 / Twitter あらーまぁー
この人完全に女性を敵にまわしたぞー
これじゃー女性を完全に性処理の道具扱いしとる使用料1万円ってか、奥さんも立てつつ接した彼女も立てるそんな言回し出来んから文春ネタにされるんだわ あかんわ 俺が女性なら許さんわ https://t.co/UUXYrsnADg— こひつじ (@Ke0vcDNo5x15Kgt) June 24, 2020
渡部さんの会見の概要を読んでとても複雑な気分です。
憔悴しきった様子から反省の念は伝わってきますし，妻の佐々木希さんや相方児島一哉さんへの思いもわかります。
今は大切な妻や相方を裏切ってしまったことへの慚愧の念で一杯なのでしょう。しかし，あれら一連の行為は「不倫」ではありません。
相手の女性を「モノ」のように扱い，単に自分の性的欲求の処理のためだけに扱ったような行為です。
こうした行為の基盤となっているものの１つは，性や女性に対する「認知のゆがみ」です。それに対する言及はあったのでしょうか？
本人や周囲の人々は，それを自覚しているのでしょうか？
所属事務所の社長が「気持ち悪い」で済ませているところからみるとそうとは思えません。
こうした問題点を自覚し，反省することができなければ，今後自身の行為を真摯に見つめ，改めていくことはできないのではないかと危惧します。
また、「文春」にもコメントを出したことに対してこんな声も
渡部の独占告白、「安全な遊び方」ってトイレで済まして１万円渡すことを言ってるのか？（目が点）
にしても不倫をスッパ抜かれた媒体で独占取材ってこれ、なんらかの取引があったのかね。「御社だけに話すから文春砲第２弾は勘弁してくれ」的な。 pic.twitter.com/jJ9xiEloJC
— 涼子の婚活＠マッチングアプリ (@ryoko__xyz) June 24, 2020
渡部さんが記者会見をやれない理由についてこう芸能記者がこう分析しています。
記者会見を開けない理由 渡部建の不倫報道は「各週刊誌に続々とタレコミが来ている」
井上公造氏、渡部建の不倫報道は「各週刊誌に続々とタレコミが来ている」
「渡部さんの不倫問題は、実は週刊文春は２年前から動いていたんですよ。だから複数の女性が登場している」と指摘。
「ほかの週刊誌も動いていると考えると、会見でどこまでしゃべっていいのか、渡部さんも判断がつかないわけですよ。ある程度時間がたってからでないと、墓穴を掘るんじゃないかと思うんですよ」と話した。
さらに「各週刊誌に続々とタレコミが来ている」との情報を明かし、「本当のことかはわからない。今、ウラ取りをやっているんだと思います。いろんな女性から（タレコミが）舞い込んでいることは事実です」と語った。
ただ、これに関しては週刊誌側も「どこまで書くか、どこまで踏み込むか、悩んでいるのも実情です」と付け加えた。
今、雑誌に公表されている3人の他に、「有名女優」の名前などもあるといわれています。
あまりに闇が深い内容なので、全容を語ることができず「ここまで」の線引きのために「文春」でコメントを出した可能性もありますね。
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