佐々木希がインスタで謝罪!セックス中毒の渡部を更生?。それとも離婚するのか。

芸能

2020年6月9日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんが、テレビ局・各局に活動の全面自粛を申し入れたという報道が入りました。

その後、報道により不倫が確定し、複数人の相手と関係を持っていたと言うことが分かっています。


異常とも言われる内容に、病気「性依存症」を疑う声が上がっているようです。

佐々木希の謝罪文【全文】

12日夕、インスタグラムを更新。夫でアンジャッシュ・渡部建(47)の複数女性との不倫騒動を謝罪した。また、「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」と記した。

この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。
今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。
私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
最後にお願いです。
近隣の方々へ考慮いただきたく、小さい子供もおりますので、自宅や家族、関係者への取材など直接の訪問はご遠慮いただけますと幸いです。

 

投稿から2時間で35万件超の「いいね」、1万件を超えるコメントが書き込まれるなど、反響を呼んでいる。ほとんどが激励メッセージです。

 

「希ちゃんは、何も悪くないです!!希ちゃんが一刻も早く幸せな生活になる事を、心から祈ってます!!!」と夫の不倫スキャンダルで妻が謝る必要はない、との声が多くありました。

渡部建の行動は異常?何をしていた?

報道によると、渡部さんは、A子、B子、C子と3人の関係について詳報されており、それ以外の女性の存在も指摘されています。

女性7人と関係を持っていた、それ以上の女性と…。などの情報もあります。

 

女性を六本木ヒルズに呼び出し、多目的トイレで事に及んだ、ゲーム感覚で、手当たり次第に“片っ端から”女性にアプローチを仕掛けては、一夜をともにしたなどと言われています。SNSでは、彼の病気を疑う声が多く上がっています

 

今回の不倫の発覚で露見された、渡部建さんの異常なまでの行動を考えると、この「性依存症」が疑われるのも無理はないと思われます

性依存症を公表した有名人

性依存症(せいいぞんしょう、英: sexual addiction)は、性的な行動に対する嗜癖であり、精神疾患である依存症の一つである。
主に性行為(性交渉)への依存が多いため、セックス依存症もしくはセックス中毒とも称される。

SNSでも名前が挙がっていましたが「タイガーウッズ」さんが有名ですね。

タイガーウッズ

生涯獲得賞金額1億ドルを突破し歴代1位のプロゴルファー、日本でもCMや、バラエティー番組に出演しとても有名です。そんなタイガーウッズも性依存症に苦しむ一人です。

”性依存症”という言葉が日本に広まったのは、彼の不倫スキャンダルによるところも大きいのではないでしょうか。

チャーリー・シーン(俳優)

映画『プラトーン』や『メジャーリーグ』といった出演作で有名な俳優です。

メジャーリーグで石橋貴明と共演したのを覚えています!

関係した女性の数は5,000人にも上り、HIV感染も公表されています。
家庭内暴力、誤射、アルコール依存症など、驚愕のプライベートが世間を賑わせました

その他の有名人

ビル・クリントン(アメリカ合衆国元大統領)

エディ・マーフィー(俳優)

Eddie Murphy

マイケル・ダグラス(俳優)

デビッド・ドゥカブニー(俳優)

有名な俳優さんやアスリートの中にも「性依存症」の人がこんなにいました。

何の因縁、佐々木希は「性依存症」の役を演じていた。

記事を見てびっくりしましたが、ドラマの告知だったんですね。

左側の「渡部」「新婚」の文字がなんだか痛々しい。

 

Huluオリジナルドラマ『雨が降ると君は優しい』

脚本家野島伸司が「本当に描きたいドラマ」を形にするべく、3年もの歳月をかけて丁寧に紡ぎ出した作品。この渾身の最新作の題材として野島が選んだのは、“男女の間に横たわる究極のカセ”…地上波作品では描くことが極めて困難な「セックス依存症」

その呼称と症状から好奇の目で見られがちだが、実は「性嗜好障害」という病気の一つで、患者ひとりの力では到底抗えない深刻な心のエラーである

本作で野島は、心から愛し合いながらも“妻のセックス依存症”という究極の試練を与えられた新婚夫婦を中心に、“心の闇を抱えた男女らの愛と憎しみが交錯する群像劇”を描写した
心のひだをすくい取る繊細さ、胸をえぐる鋭さを、すべてを包み込むような詩的で優しい描写と巧みに共鳴させながら、観る者を、狂おしくも切ない愛の世界へといざなう――。

 

佐々木希(役:立木彩)

登場人物
立木彩(たちき あや)・・・信夫の妻。もとは女性誌で読者モデルをしていたが、結婚後は、老人ホームの介護助手をしている。少女の可憐さをにじませる美人。信夫を心から愛している。夫の愛も日々実感しており、家庭生活に不満は何ひとつない。

だが、実はセックス依存症に陥っており、なぜか眩しく晴れた日には抗えない衝動を覚えて、見知らぬ男と肉体関係を持ってしまう。もちろん、信夫にはその事実をひた隠しにしてきた。ところが、ある出来事からその秘密が夫の知るところとなり、激しい苦悩と呵責にさいなまれていく…。

 

ドラマ撮影の時の佐々木希さんのインタビュー記事も載っていました。

【佐々木さんのコメント】
野島さんの作品は重いテーマを扱いながらも、とても純粋で、それゆえに切なくて…。いつもキュンキュンしながら観ていました。今回の作品も、本当に純粋で、とってもとっても深い愛を描いたラブストーリーです。今回は夫婦が性嗜好障害をどう受け入れ、どんな道を選んでいくのかを描く物語。

登場人物それぞれが、周囲の人たちも含めて、のちのち点と点がつながっていきますし、ビックリするような展開の連続です。私自身も台本を読みながら、早く次が読みたくて仕方なかったほど、引き込まれました!

(中略)症状が出たときや、カウンセリングを受けているときの彩は感情が定まらないので、演じ方がすごく難しいですが、「すごくいい経験をさせていただいているな」と感じています。撮影はまだまだ続きますが、彩は精神力も体力も必要となる役どころなので、最後まで集中力を切らさず、思いっきり楽しみたいと思います

渡部さんの不倫をここまで冷静に受け止められる理由がわかる気がします。

こんな役柄を演じていたなんて・・・。

何の因縁なんでしょうね。それとも、希さんは渡部さんが依存症だと知っていたのでしょうか?

まだ真実は語られていません。

 

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