ミールプレップAYAさんの今回の騒動(梅本さんのツイート)を簡潔にまとめた「ケント」さんの動画
ミールプレップAYAさんは何で「著書」としてはいけないのか
今回の件で梅本さんが問題提起したのは「監修」ではなく「著者」にAYAさんの名前が使われたことになっていることが原因になっています。
事実関係は梅本さんのお話ししか公表されていませんので、それをもとにしか判断できませんが梅本さんのお話が真実ですと「著者」の定義に当てはまりません。
著者とは?
日本の著作権法上、著作者とは「著作物を創作する者」をいう。
複数の者が共同して著作物を創作した時、これを共同著作物と呼ぶ。この場合には創作に関与した全員が著作者となり、著作権を準共有する。(wikipedia引用)
これに対して監修とは?
著作物の著述や編集、番組の演出・制作などを監督・指揮すること。
監修はスーパーバイザーと同義であり、肩書きでも言われる場合がある。
(wikipedia引用)
もし今回のミールプレップを調理方法・作成などを梅本さんが行う予定であったなら間違いなくAYAさんは「監修」でなら問題なかったと思います。
ミールプレップAYAさんの今、「監修」「発案」の仕事が多い!
インスタグラムのフォロワー数45万人を超す「インフルエンサー」のAYAさん。
企業側も「AYA」の名前はそれだけで広告費いらずで人気商品に化ける喉から手が出るほどの名前なのでしょう。
実際に「AYA」さん監修の商品は本年のヒット商品に名前をつられています。
・AYAプロヂュース「BBB」(サプリメント)
・AYAトレキット
・SOYプロテインスムージー
・AYA Brandマルチビタミン&ミネラル
・AirRise -AYA model-(ビューティーサポートソックス)
・AYAデザインの振動フォームローラー
・AYA’sビタミン
それぞれ「監修」以外にも「AYAが作った」などが売り文句になっているのが印象的でした。
商品紹介の中で、「AYAさんが作った」という中に「AYA’sビタミン」も含まれていたのですが開発をしたということなのでしょうか?
正直行き過ぎ感が半端なくなってきたのでは?と思ってしまいます。
ミールプレップAYAさんは広告塔として成功?
広告塔として収入を得ていたとして実際どれほどの金額が動いているのか。
AYAさんに確認することはできませんが、有名ユーチューバーを例に紹介します。
ユーチューバーの収入としての単位は「登録者数」だそうです。
一人当たり1・5円として仮に登録者×1,5円で計算した場合、チャンネル登録者が10万人いれば、15万円。チャンネル登録者が100万人いれば、150万円です。
AYAさんの場合名前を使ってのロイヤリティですから売上の数%になると思われます。
AYAさんから今回の件に関してのコメントはない
現在(11月5日)梅本さんのツイートから約2週間が経過しますが、AYAさんのブログや出版社からの公式なコメントはありません。
梅本さんのTwitterのみが情報源となっています。
実際にあった出来事の真相を知るにはまだ時間がかかりそうです。
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