「特別定額給付金」のオンライン申請をめぐり、窓口となる市区町村で混乱が起きているようですね。オンライン手続きだと早く給付されると想定していなかった膨大な確認作業に市町村職員が追われているためだとか。
政府は郵送よりオンラインでの申請を推奨するが、自治体トップからは「郵送申請よりかえって手間がかかり、本末転倒だ」との声も上がっています。
オンライン申請の苦情でGW明けから役所が大変だ…。
10万円給付の申請方法は郵送とオンラインの二通りある。オンライン申請にはまず、マイナンバーカードが必要で、各世帯に配布されている個人番号付きの「マイナンバー通知カード」は使えない。さらに、カード作成時に設定した暗証番号(英数字6~16桁)が必要。この番号を申請時に5回間違うと、ロックされて手続きができなくなる。役所に多くの人が殺到しているのは、これらの問い合わせと見られる。
【10万円申請 郵送呼び掛け続出】https://t.co/RGID3UIMMf
新型コロナ対策で、1人10万円を配る特別定額給付金の申請方法を巡り国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいる。オンラインでの申請内容に不備が続出し確認作業が重荷に。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 12, 2020
「申請内容に誤りが多い」。受け付けを始めてまもなく、給付を担当する区職員の間でそんな声が出始めた。
マイナポータルでの申請データを確認すると、1人で複数回申請したり、家族の情報を誤って入力していたりしても、受け付けられてしまうことが分かった。そのまま給付すると過払いになりかねない。
対象者に正しく支給するには、世帯情報をまとめる住民基本台帳ネットワークの情報と申請時に入力された情報との照合が必要だ。世帯情報は自治体だけが持っているため、申請内容が正しいかどうか、職員が1件ずつ確認している。
区は担当する職員を急きょ増やして対応する計画だが、郵送申請以上に時間と手間がかかり、郵送よりも給付が遅れる恐れもあるという。
マイナンバーが普及して「情報」をシステムで管理できれば間違いが起こりにくいのが売りだったはずなのが・・・。
申請アクセスが混雑してサーバーダウン??
iPhoneで給付金を申請しようとしたら、最後の最後でシステムエラー(꒦ິ⌑꒦ີ)
XSでiOSも13.3やのに。
マイナポータル側の異常? pic.twitter.com/wdYoEVntty— ⊿りょう⊿ (@or_nogizaka) May 5, 2020
【マイナポータル】特別定額給付金の申請が「セッションタイムアウトが発生しました」エラーになる場合の対策について
これためになる https://t.co/XXCz8iOR31
— Huang (@Huang_Beilin) May 9, 2020
確かにサーバーが混雑しているようで、電子署名をくっつけるところでエラー発生した。3回目で成功。
マイナンバーカード読み取りが2箇所で出てくるけれど、マイナポータル側で導線が途切れるので、ブラウザに戻らないといけないのを分からない人が続出でしょうな。— 罒□罒めがろいつ (@megaL058) May 13, 2020
【マイナポータル】「署名用電子証明書が失効しています」エラーで電子署名の付与ができない原因と失効理由・対策について https://t.co/iLXva95x7n
— スマートフォン・IT情報メディア (@ITPC_Media) May 6, 2020
マイナポータルAP使いにくい・・・アプリからsafariに飛んでまた戻って、また飛んでまた戻って・・・同じ情報何度も入力させられて・・・あげくのはてにエラーで申請できず・・・なんじゃこりゃ
— 沼津じじ (@numazujiji) May 8, 2020
オンライン申請時の様々なトラブルが問題に
給付金は世帯ごとに世帯主が申請するルールだが、別世帯の祖父母の分まで合わせて申し込む間違いなどが目立つという。
手続き完了を知らせるメールが、「迷惑メール」に分類されて申請者が気付かず、区に問い合わせるといった別のトラブルも続き、職員が対応に忙殺されている。
10万円申請、マイナポータルでマイナンバーカードに登録されている情報を表示させると、氏名欄に「夫姓〔本来姓〕名前」と自動的に表示された。それはそれでちょっと感動するも、束の間、フリガナに、もちろん〔ホンライセイ〕と入力し進もうとしたら、全角カナしか入力できず、次に進めずエラーに😒
— あゆあ (@Ayuaayuuuun) May 10, 2020
特別定額給付金(10万円)の申し込みをマイナポータルAPのアプリを使って申請したけど何度やってもエラー。エラーだから申請が終わってないと思っていた。
今日になって違う番号の受付番号のメールが複数送られてきた。大丈夫なのかこれ…?
結局は役所で確認しないと…
— りばーじゅ2015 (@rivage2015) May 6, 2020
結局、パスは間違って無かった。マイナンバーカードをiPhoneで読み取るときのサーバーエラーが原因でした。皆が一斉に申請したからサーバーのキャパオーバーになったんでしょう。どっちにしろ、パスロックかかったから解除申請に市役所出向かなあかんかったからな。#特別定額給付金 #マイナポータル https://t.co/LkLRHta8DE
— まぁ♂(☆∀☆)♂ (@0816ZN6) May 8, 2020
だからマイナポータルでの手続きを始めるときには利用証明電子証明書(数字4桁)を求められるから手続き自体は始めることが出来て、最後署名用電子証明書(大小英数字6-16桁)を求められるとそこで有効期限切れが出てるんではないかなあ。引っ越しや氏名が変更になった人はこれでエラーが出てる?
— 満月 (@_melt_chocolat_) May 12, 2020
マイナポータル 手順を改めて確認しましょう。
普段利用することが少ない「マイナポータル」アプリ。
スマホも触ることが苦手な方は「何が何やら」と思いながらも、早く給付金を申請したい一心で慣れない作業でミスを犯してしまっているようです。
まずは、総務省のHPからやり方をしっかり理解しましょう
申請時にミスをしてしまったら・・・。
間違いに気が付いた時に、すぐに修正できるようになっていればいいんですけれど、どうやら現状は修正が全くできない状態になってしまっているようです。
私の友人も何度も電話で問い合わせをしてみたんですが、やはり現在はみんなが一斉に電話をかけているせいか、全くつながる気配がありませんでした…
ちなみに、電話よりもLINEの方が問い合わせは繋がりやすいみたいです。
持続化給付金の不備修正が出来ない件について・その2
先程マイページを見てみたら昨日は赤字で不備あるよと書いてあった物が消えてました。
そしてQ&Aのこの部分の答えが変更されています。
昨日までは取り消し出来ない、とだけ書いてあったのですが追記されています。
また何かあったら報告します。 https://t.co/2eFnMC1zzh pic.twitter.com/8X2kQKw5jw— ちゃこ (@setoyanu) May 2, 2020
持続化給付金の申請で添付画像ミスって修正出来ない件。
やっと電話繋がって聞いたら「まだサイト自体がメンテしてて完成してない、修正ボタンとかこれから使えるようになる」との事で笑っちゃったww
わたしがお話したお兄さんからは別途メールが来るようなお話はなかったです。
鬼のリダイヤル回数… pic.twitter.com/O23Pkjibvq— ちゃこ (@setoyanu) May 1, 2020
このように、持続化給付金の修正に関しては、むこうのほうからメールが送られてくるようで、それが来てから出ないと対応することができないようです。
コールセンターもいっぱいいっぱいのようで、個別での修正については受け付けられない状況なんですね…。
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