パク・ユチョンが、2020年の1月25日 タイ・バンコクで収益の一部を寄付する社会奉仕活動を一環としたファンミーティング「LOVE ASIA with PARK YUCHUN」を開催することになりました。
今年7月の釈放当時、公の場で語った「多くの奉仕をしながら頑張って生きていく」という言葉が有言実行されることに！タイのファンたちも感激の声を上げており、きっと心温まるイベントになるに違いないがそのことを報道する内容が賛否両論に分かれています。
2020年最新！ユチョン現在の状態はタイでファンミ「LOVE ASIA with PARK YUCHUN」
韓国のHong Anという会社とプロジェクトをサポートするTHE LIME THAILANDがタッグを組み、「LOVE ASIA PROJECT」という収益の一部を寄付する社会奉仕活動を一環としたファンミーティングを企画し、パク・ユチョンもこの特別な活動に参加するという。
Hong Anの代表は
「パク・ユチョンは、私たちの社会活動に参加することを受け入れてくださいました。そして、タイのバンコクでこのような素敵なイベントが出来ることを非常に嬉しく思います」とコメント。
また、パク・ユチョンも
「多少なりとも社会を支援することに参加出来て嬉しいです」と、この特別なプロジェクトに参加する心境を伝えたという。
ユチョンのファンミが賛否両論
日本での報道では否定的な意見が
麻薬投薬用容疑で執行猶予を宣告されたパク・ユチョン（元JYJ）が海外で有料ファンミーティングを開催するとわかった中、SNSに意味深な心境文を残した。（楽天インフォシークより）
日本では「麻薬投薬用容疑者」であるユチョンに対して「犯罪者なのに！」との見方が強く感じられる。事実、ユチョンは執行猶予中であることは変わらない。
但し、2019年7月に水原拘置所の外でマスコミに囲まれてインタビューを受けた際「多くの方たちに大変申し訳なく思っています。今後、社会で多くの奉仕をしながら頑張って生きていくよう努力致します。必ずそのようにしていきます」と、謝罪と同時に正直に生きていくことを約束したことに対しては報道されていないことも大いに関係があるように思う。
これに対して韓国の報道はというと
該当のイベントでは、参加者全員とパク・ユチョンのハイタッチも予定されており、心温まるひとときになるに違いない。
この報せを耳にした一部のネットユーザーたちからは「単なるファンミーティングではなく、社会奉仕活動の一環としてのファンミーティング。あの時の言葉の通り。有言実行ですね」「社会で多くの奉仕をしながら生きていくとは、どういう事だろうと思っていましたが、こういう事だったのですね！」「ユチョンさんの揺るがない思い、ブレない気持ちがしっかり伝わりました」などの反応が寄せられており、タイ現地のファンからもパク・ユチョンのファンミーティング開催に感激の声が上がっている。
と、肯定的な意見が多い、風習の違いなのか「犯罪者」との見方が日本が強すぎるのか韓国が甘いのか簡単には判断できる問題ではないだろう。
ユチョンの現在がヤバい！出演作品が見れなくなるって本当？
（韓国）民主党のオ・ヨンフン議員らは去る2019年11月25日、麻薬関連の犯罪、性犯罪、飲酒運転、賭博などで禁錮以上の刑が確定した芸能人は、番組に出演できないようにする内容の放送法改正案を発議したことによりこの法案が可決されるとユチョンの過去の映像が放送されなくなります。
日本でも各局の自主規制で放送を控える傾向にはありますよね。
オ・ヨンフン議員らは犯罪により物議をかもした芸能人が一定の期間を自粛し、放送復帰する現在の状況を「遮断すべき」との主張だ。
この改正案が国会を通過した場合は
違法賭博容疑で有罪判決となったイ・スグン、キム・ヨンマン、タク・ジェフン、BOOM、トニー・アン（H.O.T.）、シュー（S.E.S）
麻薬で有罪判決を受けたチュ・ジフン、T.O.P（BIGBANG）、ユチョン（JYJ）、チョン・ソグォンなど多くの有名芸能人らが放送出演が禁止となる。
ユチョンはドラマに映画に、韓国の「俳優の賞を」数多く受賞した俳優でもあります。
それが見れなくなるのは本当に惜しい事に思えます。
今後もユチョンの活動に対して最新情報があればお伝えしていこうと思います。
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