5月22日に平野紫耀（26）、岸優太（27）、神宮寺勇太（25）の3人が脱退したKing & Prince（以下、キンプリ）。永瀬廉（24）と高橋海人（24）の2人体制となったキンプリ。
脱退日の午後11時頃、平野さんがジャニーズWEBで最後のブログを公開しました。
日付が変わる1時間ほどでブログは消されてしまったが、その内容にファンたちからは反発の声が上がり、物議を醸すこととなった……とのこと。
いったいどんな内容で、そこに込められていた意味とは？詳しく見ていきたいと思います。
平野の最後のブログ、もう一つの“意味深な一文
「平野さんの最後のブログには、“できないといわれたら仕方ない!!!”という一文があり、
ファンの間では、キンプリの海外進出に事務所側がNGをだしたのでは?
と憶測が飛び交いました。
しかし、『東スポWEB』の報道によると、事務所側からそんなことを発した事実はないと否定。平野さんの志したものは一体何だったのか、ファンたちは心配と悔しさを抱えることになったようです」（芸能プロダクション関係者）
また、
《他人は他人うちはうち 周りを沢山巻き込んでても みんなは自分を一番に考えて下さい》 とあります。
よく子どもを諭す際に、
“よそはよそ、うちはうち”なんて言葉を使いますが、この言葉を平野さんが選んだのには、“
とある人物”のツイートが起因しているのでは? と憶測が飛んでいます。
「ただできないといわれたら仕方がない！！！」は本当の退所理由だった？
Twitterでは、平野紫耀さんのブログの一文
「ただできないといわれたら仕方がない」というハッシュタグをつけて投稿するファン（ティアラ）がいるほど話題になっています。
平野紫耀さんのブログが更新される前に更新されたFRIDAY DIGITALで
ジャニーさんが亡くなり、信頼できるスタッフがいなくなったことで、それぞれの方向性にすれ違いが生じたことは事実ですが、原因は他にもあります。
それが事務所の方針転換です。
海外進出の意向が特に強かった平野は、昨年初めから何度も事務所に面談を申し込んでいましたが、事務所はまともに受けてこなかった。
時にはドタキャンしたこともあったそうです。
決定的だったのは昨年夏頃の面談。
海外進出について熱く語るメンバーに対して、事務所は
『ジャニーズに所属する限り海外進出は無理で、到底バックアップもできない』
と、今までとは真逆の回答を突きつけたそうです。
ストスノの躍進、滝沢副社長の辞任とジャニーズ内では何か影がありそう…
「海外進出は無理」＝「ただできないといわれたら仕方がない」
なのではないかという解釈が最も有力な説のようです。
藤島ジュリー景子社長との確執が？
5月19日放送の「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）、
20日の「King & Princeる。2時間SP」（日本テレビ系）、
「Venue101」拡大版（NHK総合）と続々とテレビ出演を果たしたが、Mステでの平野のマイクを持つ手の震えや、「Venue101」で平野が涙を堪えきれず、歌唱が途切れ途切れになる場面もあり、「紫耀くんの涙」などの関連ワードがトレンド入りした。
一方で、平野さんが涙を流したことで、一部のティアラが
《泣くなんてやっぱり辞めさせられたんだ！》
と、かねてより噂になっていたジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長との確執に結びつけて騒ぎ始め、「辞めされられた」というワードがまでトレンド入りした。
解散後の平野紫耀の予定は
平野紫耀さん自体まだ決めかねている部分もあるのかもしれませんが、ひとまず1年間はゆっくり休みたいという方針のようです。
5月18日、NEWSポストセブンは
- 平野紫耀が周囲の関係者に1年間は休みたいと話している
- 家族も同意している
と報じています。
そもそも所属事務所を退所した芸能人は、一定期間は芸能活動を制限されることが多いですからそういう意味でも
1年間は休むことに決めたのかもしれませんね。
平野紫耀 最後のプログのメッセージとは？ 解散の理由が？まとめ
一部報道では、平野紫耀さんたちが今後合流することを否定しているという報道も出ています。
しかし、5月22日でキンプリを脱退、そしてジャニーズ事務所を退所した平野紫耀さん・神宮寺勇太さんともに「バイバイ」ではなく「またね！」という言葉でブログを締めています。
是が非でも早期の復帰を望みたいですね。
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