旦那であるアンジャッシュ渡部建さんが複数の女性と浮気をして芸能界から全面自粛をする事となった佐々木希さん。
世間では、「芸能界追放」「離婚も必至」と厳しい声が多数上がっているものの、
“視聴者が不快に思うスキャンダルを起こした”として、渡部自ら芸能活動の全面自粛を申し入れたことが明かされた時点では、「離婚は100%ない」との声が妻・佐々木希に近い関係者から漏れていたという。
佐々木希 なれ初め。結婚前からモテる旦那と覚悟していた?
1994年に、児嶋一哉(47才)と共にアンジャッシュとしてデビューした渡部は、甘いマスクを武器に“モテ芸人”の代表格に。2015年に佐々木との熱愛が発覚し、ふたりは2017年に結婚。翌年9月には第1子が誕生した。
二人の馴初めから見ていきましょう。
「もともと定期的に飲み会をするグループで一緒になって、『何回かみんなで飲んでいるうち、希ちゃんから一対一の食事に誘ってもらった』と、渡部さん本人から聞きましたよ」
佐々木希さんと渡部健さんが交際していることは、2015年4月に女性セブンで熱愛報道されてから、結婚報道されるまで全く表に出てきませんでした。
交際に至った詳しい経緯は、渡部健さんの友人が明かしていますが、佐々木希さんからアプローチしたそうです。
渡部建の女癖の悪さは有名だった。
それは20年近く前、アンジャッシュが『爆笑オンエアバトル』(NHK)で活躍していた頃から、ウワサになっていたという。
「当時から、渡部は手当たり次第に女性にアプローチを仕掛けては、一夜をともに……といった行為を繰り返していたそうです。
結婚相手となった佐々木のような有名人ばかりを狙っていたわけではなく、本当に“片っ端から”という感じだったとか。
渡部自身、ルックスが良く話もうまいので、ゲーム感覚で女性を落とすことが“癖”のようになっていたのでしょう。さすがに結婚後は落ち着くかな、と思われていたものの、今回の報道でまったく直っていなかったことがわかりました」
イケメンで話が面白い、お金も持っているとなればモテるでしょうね。
付き合い始める前から「有名」であれば、希さんも当然知っていたはず。
「かっこいいからモテる」旦那さん。
希さんも自慢ではあるものの心配はしていたはず。
こんなエピソードもあります。
「渡部の所属事務所の後輩で親交の深いお笑いコンビ・おぎやはぎは、かつてラジオ番組で
『渡部さんて、一番モテるんだから』『一番かわいい子から結構“下のほう”まで、全部落とすもんね』とその“モテっぷり”を語っていましたが、グルメをはじめ広い分野の知識が豊富で、女性への気配りもでき、さらにイケメンでおもしろいとくれば、モテないはずがない。
また、おぎやはぎはその番組内で渡部を『ものすごい肉食だよ』と評し、さらに『(渡部にとって佐々木は)セックスフレンドっていうことでしょ』と語っていましたが、そういう見方も出るほど、当初はお笑い好きの佐々木のほうが渡部にゾッコンだったと、芸人の間ではいわれています」
こんなこと言われてれば、希さんの耳にも入っていたはず。
「それが彼らの芸風なんだよ。」とか言ってごまかしていたかもしれませんね。
報道前の佐々木希の行動力、「離婚は100%ない」
今回の騒動を詳報した11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、同誌は6日に、MCを務める『王様のブランチ』(TBS系)の放送を終えた渡部を直撃。
そしてその夜、渡部は不倫相手となった複数の女性に対し、「文春」の取材について確認の連絡を入れ、
さらには佐々木も電話を代わり「嘘をついたら大変ですよ。彼を最後に会ったのはいつ?」などと詰問していたことを、相手女性の知人の証言とともに報じている。
「渡部と佐々木は以前から、不仲説や別居説などがささやかれ、いわゆる“仮面夫婦疑惑”がメディアで取り沙汰されていました。しかし、今回報道が出たことで、少なくともその疑惑は払拭されることに。直近でも渡部は、妻や子どものいる自宅に帰っているし、なにより佐々木の“ガチ切れ電話”は、夫婦関係が終わっているのであれば考えられないことです」(スポーツ紙記者)
もう顔も見たくない、と思ってしまうはず。
記事に書かれていたのは、佐々木がB子さんという女性を問い詰めた場面のみだったが、佐々木による“詰め電話”は、その後も果てしなく続いていたのだとか。
「佐々木は渡部の携帯電話を取り上げ、登録者やLINEの友だち、着信履歴までチェックし、女性の連絡先を見つけるや、『あなたは誰ですか?』『夫とはどんな関係?』『最後に会ったのはいつ?』と、片っ端から問い詰めていったそうです。
夫が複数の女性と関係を持っていたことを知れば、その時点で愛想を尽かしそうなものですが、逆にここまでの行動に出ていたのであれば、やはりこの段階では、佐々木は離婚を考えてはいなかったのでしょう」
元々ヤンキーな希さん、相手に負けてやる気はなかったんでしょうね。
今の彼女からは想像しにくいですが『秋田に希あり』と言われるほどケンカも強かったようで彼女の右目の下に傷跡のようなものが見えますがこれはケンカの後ではないかと言われています。
結婚して間違いなく幸せだった、でも・・・。許せるのか。
渡部さんとの出会いによって、彼女は人を信じる気持ちや人を思いやる気持ちを手に入れたような気がします。
女性は付き合う男性・結婚する相手によって、どんどんと考え方も性格も変わって行くものです。
今回の結婚後のお二人のプライベート写真を見て、そう感じました。
生き方も顔に出てくる人もいますが、今の心の在り方・考え方・性格が一番顔に現れてくるものだと思います。
佐々木希さんの表情からはヤンキー時代の性格よりも、素直で輝いている性格になったんだろうな。と感じました。
芸能界だから言われてしまうもの。
一般人だって、過去にどんな事をした人達なのかわからない。
そんな人達と社会の中で関わっているんです。
確かに中卒という言葉は、今の時代にはちょっと相応しくないと言うか、驚きますよね。
それでも芸能界という世界で知名度を得た彼女は、学歴の関係ない世界を選んで成功した1人です。
家族が欲しいから?渡部をつなぎとめるため?1日のノルマとは?
佐々木希さんは家族が早く欲しかったのではないでしょうか。旦那さんの渡部健さんに、夜の営みに対して、「ノルマ」を課していたそうです。
佐々木の“早く幸せな家庭を築きたい”という気持ちが伝わりますが、渡部にとっては毎日のノルマがきつかったみたいです。渡部が『アレが大変なんだ』とお笑い仲間にグチをこぼしていたほどですから」(芸能誌ライター)
ノルマを決めていたとはかなり積極的ですね。意外です。
佐々木希は別居・離婚をしない理由って?渡部建の女癖は有名だった? まとめ
夫の不倫を知った日から4日後の10日、佐々木は「文春」の早売り記事を読むこととなった。
「記事には野外フェスで女性といちゃつく渡部の写真が掲載されており、また多目的トイレで密会し、行為後に1万円を渡していたなど、衝撃的な内容が盛りだくさんでしたから、佐々木が知らなかった事実もあったでしょう。今回の騒動を受け、佐々木の所属事務所・トップコートは、一部メディアの取材に対し、『夫婦間のプライベートなお話しについて、お答えする立場にありません』とコメントを出していますが、『文春』報道後の夫婦の状況は今のところ明らかになっていません」
記事を読んでもなお、佐々木は「離婚はしない」という意思を貫いているのだろうか。
現在の佐々木希さんの心境を知るすべはありませんが、記者会見が行われるとの情報も出てきています。
これだけ大きな騒動になってしまった今、佐々木希さんの体調が心配されます。
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